製品特徴 :ピュアクリーンガス発生装置とエマージェンシーシステムについてのご説明
ピュアクリーンガス発生装置シリーズ製品特徴
弊社独自設計によるピュアクリーンガス精製においては微細な不純物さえも排除する精緻な技術とピュアクリーンガスの
露点温度をセンサーで常時監視しており、露点温度の異常(湿度悪化や液滴発生)を検知するとピュアクリーンガス発生装置自動的にシャットダウン(緊急停止)します。
弊社独自開発の露点監視システムでピュアクリーンガス発生装置の接続機器への湿気や液滴トラブルを未然に防止いたします。
● コンプレッサー
弊社で採用したコンプレッサーはピストン型のレシプロタイプです。
医療用の呼吸器や食品用でも非常に多く使用されている安全の高いコンプレッサーです。
摺動部(滑り合いながら動く部分)にフッ素樹脂を使用している為、摩耗粉等の微粒子が他社採用のスクロール型コンプレッサー
に比べて遥かに少ない事が最大の特徴です。
また、摺動面積を少なく設計することにより同出力のスクロール型コンプレッサーに比べ排気温度を15℃以上低減しました。
● フィルタ
弊社で選定したフィルタはイギリスに本拠を置くの第三者認証機関のLRQA(Lloyd‘s Register Quality Assurance)が
ISO 12500の規格に準拠した方法でフィルター性能を正確に測定できる能力を有していると承認しています。
ISO 8573-1のクラス0に近い高い清浄度の圧縮空気を得ることが可能でクリーンルームや食品・医療用途に
最適なピュアクリーンガスを供給します。
● アフタークーラー※コンプレッサーの圧縮空気を空冷で冷却する熱交換器
生産コストの問題からアフタークーラーの材質は銅製が多く、アフタークーラー内で発生するドレン水の中に銅イオンが溶出してしま
います。
溶出した銅イオンはNBR(ニトリルゴム)を急激に劣化させてフィルタ性能を著しく損なう問題を引き起こしたり、緑青で装置内部が
汚れたりする銅害を引き起こします。
フィルタでは銅イオンは除去することが出来ない為、銅害対策には銅イオンを吸着除去する専用の吸着層(イオン交換樹脂など)が
必要となります。
しかし搭載設置しているガス発生装置メーカーはありません。
また、アルミニウム製アフタークーラーでもアルミニウムイオンの溶出や材料であるアルミニウム腐食などの様々な問題が発生します。
弊社製品では金属製アフタークーラーを使用しておりません。
ドレン水へ金属イオンの溶出や金属配管の腐食はありませんので、安全なピュアクリーンガスを供給可能です。


